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2022/03/15 23:10
日本の財布職人さんが仕上げた機能性抜群のがま口長財布です。
がま口財布というと、古風で小銭入れのイメージがあったんですが、こんなに機能性抜群でオシャレで美しいステキな長財布があったのかと驚きました。
デザインはヤスラ経(タテ)で織られた美しいギンガムチェック。
ヤスラタテとは白と黒、二色のタテ色が一つの織機にかかっている経の事を呼びます。
色の組み合わせは様々ですが、織物の特徴としてタテ糸とヨコ糸が様々な織組織として絡み合い、経色によって微妙な色合いに変化するそうです。
大きさはタテ13.5cm×ヨコ22.5cm×マチ3cmと大きめなので、がまぐち式の小銭入れ、カード入れ、札入れなど財布として十分な収納力です。
さらに、スマホも財布の内部に入るんです。
わざわざバッグに入れなくても、お財布の中に入れば外出時、財布だけで出かけられるのでとても便利です。
可愛らしいストラップも付き、こちらは取り外しが可能です。
形は丸みのある財布でやさしい、やわらかな印象です。
手に取ると、繊細な滑らかな手触り。
お財布でここまで手触りの良い財布は初めての出会いです。
絹ならではの美しい光沢、高級感があります。
プリントでは表現出来ない、織物ならではの繊細さ、光の当たり方によって絶妙な色の変化を楽しむことが出来ます。
皆に自慢したくなるような素敵な長財布です。
tea様(40代女性)
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